アナウンサー就活写真
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これで解決!
アナウンサー就活写真対策

【基本情報編】


(1)アナウンサー就活で提出する写真は、顔写真、上半身、全身、貴方らしい全身、貴方らしい上半身、真剣な顔、満面の笑みの顔、証明写真、普段の貴方が判る写真、等様々なタイプが表現がありますが、局それぞれの募集要項によって、少ないと1点~多い局だと7点まで添付する必要があります。

(2)局によって表現は様々ですが、
(証明写真)
(代表的な上半身全身)
(貴方らしい写真の上半身全身)
の3ジャンルとして用意しておけば大丈夫です。

(3)気を付けなければならないのは締切は皆さんが考えるよりずっと早い事です。募集開示されてから提出締切日が2週間後もあります。

募集が始まってから撮影では遅すぎます。もし晴れの日の写真撮影をイメージされていたらその期間の3割しか該当日が無いと考えてください。内定者の多くは、提出日の半年前から準備しています。

(4)就活期間は、3年生の4月~7月がインターン、8月~3月までが本採用が近年のスケジュールイメージですが、このスケジュールは毎年変わります。

(5)書類選考に落ちたら写真や動画を変えよう。
よくインターンが書類落ちしたことでアナ就活をあきらめる人がいるのですが、それは全くの見当違いです。それは貴方そのものが選考落ちしたのではなく、写真や動画が選考落ちしたにすぎません。現在キー局で活躍中の方で、インターンは全局書類落ちした人で本試験で内定採用された方などいくらでもいます









【傾向と対策編】


最重要写真は「代表的上半身」である。
"アナウンサースクールの講義の中心は「貴方らしさの表現」"です。 重要な順番なら「貴方の魅力を伝えられる写真」であるだろうと、 1貴方らしい写真→2上半身全身→3証明写真の順番で、皆が意識する事から、 「貴方らしい写真」の候補写真はどんどん集まり、応募の度に変更していくアナ就活生が毎年多いです。 スクールの先生も体裁が整っている上半身について「変更すべきだ」とはなかなか言いません。 一番使った写真は「代表的な上半身のその1枚」であった・・・・ と気が付くのは就活の終わった後です。
心してほしいのは、「代表的な上半身」とは採用時に最初に見られる最も重要な写真なのです。 「写真提出1枚」の局でさえ、「代表的な上半身」だけは提出させる場合が多いのです。 もし代表的上半身が、貴方に最良の写真でなかった場合の損失は計り知れなく大きいです。

証明写真の傾向と対策
(1)服装
リクルートスーツの内定者が多い
(2)背景
簡素な白の内定者が多い
(3)表情
歯を出した写真の内定者が多い
(4)メイク
お金をかけずに自分メイクが多い


アナ就活用の特別な証明写真である必要はありません。
ユナイテッドの証明写真は、マイナビの本社内に設置して証明写真を提供もしておりましたので、全業界共通の就活写真として、提供しています。
就活の証明写真として大事な事は、背景も明るさもメイクも、
特に目立つことない普通の中の普通の証明写真の風合である事です。 結果として、全業界共通の就活写真の風合を守っているユナイテッドで 恐らくは、日本で最もアナウンサーの内定を出していますので、
特別にアナ就活用の証明写真スタイルがあるのでは・・・と 恐れる事がない事を知っておきましょう。

ユナイテッドが誇れるとすれば基本的な事ばかりです。
納得するまで撮影する為の満足保証や、髪の外郭乱れを直すレタッチャー陣がいるので「髪を後ろで結ばないでおろして撮影」できる。
プリント量もほぼ無制限で、ウェブ用のデータも無料。というコストパフォーマンスが良い事等です。
特別にアナウンサー対策用の証明写真ではない事で、実際は最良の結果を出している事を理解していただきたいと思います。







貴方らしい写真の傾向と対策
(1)アナウンサー就活用の写真というジャンルは存在しない。
お嬢様風にお花畑前で撮影する。 そんな幻想に乗じて撮影するスタジオは今でもあります。

(2)局から「アナウンサー風な写真」を貼れとは、出た事がない。
アナウンサーに見えるメイクも、アナウンサー風の服装も、アナウンサーの立ち方をマネした写真こうした幻想で撮影するスタジオが多い為、写真館での撮影は好まれてません。

(3)何が目的の写真なのか?
・証明写真や、代表的な上半身全身、では伝わらない、貴方の人となりを伝える事ができます。飛び切りの笑顔や、真剣な表情 が良く提出テーマで出ますが、 その顔そのものを見たいというよりも、そういうシーンを通じて、貴方の人となりを表現できる場。として考えてください。

(4)大事な事
・そのためには、貴方らしい写真を撮りためておく事が大事です。 学生時代の貴方の活動アルバムのような側面を集めておく事が王道です。

(5)ユナイテッドで何故、内定が多いか?から逆算してみる
これは創業以来変わらないスタイルですが、「アナ就活用の写真として撮影してない」という事にあると思います。アナ就活と全く無関係に「学生時代の記録として」「将来子供に自慢したい」「祖父母に元気な姿を見せたい」10年先の披露宴の写真を見据えた記念として、撮影スタジオ業の王道として、出張撮影しているに過ぎません。
ですので、貴方らしい写真撮影の場合は、アナ就活が目的の筆頭であったとしても、当社にはそれを伏せて撮影依頼されるといいと思います。結局それが局が期待してる、貴方の学生時代の記録ショットという偽りのない写真となります。局に堂々と、「学生時代の私の活動の記録です」と言える方が良いと思います。
結果として、10年後の披露宴でも使えそうな写真をスタジオスタッフが一生懸命しますので、きっと今の貴方を最も輝かせる一枚になってると思います。 このスタイルの写真で撮影したものを、アナ就活にも利用されて内定に至っている事は、当社として誇らしくもあり、真実性を伴って嬉しく思っています。








代表的な上半身全身 の傾向と対策
(1)服装
リクルートスーツの内定者は、皆無
(2)背景
綺麗である必要はない
(3)表情
ベストショット以外に、真剣な顔、思い切り笑顔も
(4)メイク
お金をかけずに自分メイクが多い
(5)街の写真館では、七五三のような写真になりやすい
華美なオフィシャル性は不要です。
(6)写真家は、作品風にしたがる
背景にこだわる必要はありません。
(7)自分たちで撮る、自分を客観視できない。
目が大きい=良い写真という短絡思考が多いです。 どんな表情で、内定が出てるか知らないと、自分の表情のおとしどころが判らないままとなります。








ユナイテッドだから、お手伝いできる事は、真の内定対策
(1)自分を、本当より低く見せない。
局に見せるべきでない、間違ったアンサー写真を出すリスクを排除する。 本質より低く見せてしまっては、選考の為になりません。 内定に至る写真を多数知っている経験を元に、求められていない間違った写真を提出するリスクは軽減できます。

(2)対策とは、本人の本質を高める事に尽きる。
人から好かれる表情を見つけて、その表情のバリエーションを広げて、その表情を長く維持させる訓練をする。 表現者としての本質を高める事が、本当の対策です。

(3)表現する技能
一度でもユナイテッドで撮影すると、その時間の間、様々は表情で撮影する事となります。 それぞれに表情筋の状況を見ながら、発声を加えながら撮影をする事となります。 皆さんが口々にお話しされるのは、ユナイテッド撮影をしたことで、 自分の顔の表情を作れるようになった。人から好かれる表情を見つけて、その表情のバリエーションを広げて、その表情を長く維持させる訓練となった。 という声です

当店が社会に貢献できているとすれば、それは内定する写真を撮影してる事ではありません。表現者を目指す一人でも多くの人に、自分の適正な表情の作り方を体得してもらい、 当店で一度でも撮影したら、後は別のカメラマンの元でも同じような表情で撮影が出来るようになってもらう事です。