証明写真撮影時
自分ヘアメイク(女性へ)のアドバイス3点


おろしたスタイル(ストレートヘアやハーフアップ) がおすすめです。
より魅力的に写る事を重視しましょう。

※後ろで結んでたほうが良いのでは?と頻繁に質問されますが、
それは、面接時の話で、写真の時は全く関係ありません。
おろしている髪型(ストレートヘアやハーフアップ)のほうが魅力が増して写る方が多く、
大勢がその写真で金融機関を含め、様々な業種に内定されています。



ナチュラルメイクがおすすめです。
強すぎる照明(古いスタイル)の撮影はしないので
普段より濃くしないようにしましょう。

※当日できてしまったニキビや肌荒れトラブルなど、
セレクトした1種類の写真に対して、デジタルメイクで綺麗に消せます(1種類無料)
メイク厚塗りで隠す必要はありません。
大きいニキビなど、気になるところがあれば、撮影後、写真セレクト時にカメラマンにお伝えください。



着用すると撮影時にずれて外斜視に写ったり、
表情が乏しくなる傾向があるので、おすすめしておりません。





・その他1
事前に真正面を向いた顔で髪セットを練習するのがおすすめです。
(特に前髪エリアに注意してセットがおすすめ)
※顔周り(特に前髪)を綺麗にセットしますと、清潔感が出やすくなります。
髪の長さ、髪質、等諸要素でアドバイスは異なりますので事前の共通アドバイスは難しいですが、
「真正面からみたご自身(撮影)に100%照準を合わせて」セットがおすすめです。


・その他2
主に下記要素によって真正面写真に違和感を感じる方が多いと思います。
・アプリで自動加工された自分に見慣れている
・自身を真正面から撮る事はほぼない(特に自動補正なしの撮影アプリの場合)
・自分の認識している正面顔と、他人が認識しているあなたの正面顔はそもそも違う
・動画と静止画のギャップ…静止画は動いていた時に全く気にならなかった箇所が如実に気になる事がよくあります。
・3次元の実際の正面顔と、写真(2次元に落とし込んだ、静止した正面顔)のギャップ


上記を踏まえて、ご来店いただく前に鏡で真正面の時のご自身のセットを意識して1度でも練習するだけで、
ご自身の中で格段によいと思える写りになる可能性が高まります。


以上がおすすめ・アドバイスです。
※個人差がありますので、最終的にはご自身が良いと思うセットをしていただくようお願い申し上げます。