「採用される写真を提出したい!」
オーディション写真を提出する際、誰しもがそう思っているはずです。
そのためには、撮影技術はさることながら実は、
用意した候補写真の中から、「応募先からみて、初見で魅力的に見える写真」
を選ぶことが非常に重要となります。
では、あなたをもともと知る、家族友人、もしくはあなた自身は、たくさんのあなたの写真の中から最適な写真を的確に選べるとおもいますか?
それはとてもむずかしい事です。
そもそも、知ってる人の顔を、その人の写真を「はじめて見る時の感覚」で、判断することは不可能なのです。
ましてや、自分の顔の印象を自分で判断するのは、さらにむずかしいことです。
この問題を解決するには、あなたを知らない第三者に撮影してもらって意見を貰うのが貴重な経験となります。
自分がいいと思っていた自分の表情が全く推薦されない現実や、自分では違うと思っていた表情が絶賛されたり、これからこの職業で長く続く「他人評価」に初めて晒される貴重な経験となります。
この「他人評価」の経験を、仕事を通じて日々積んできた人達が、今活躍されている人たちです。